ラディアン16 (EURO MANGA COLLECTION)

  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864109130

作品紹介・あらすじ

本でアニメ化されたフランス産Shōnen Manga最新巻!

“無条件の自由"を求めて
少数者の誇りは捨てない!

第16巻のあらすじ
セトはドミトールたちによる祝賀パレード襲撃のさなかに捕えられ、異端審問所の監獄塔に幽閉されてしまう。処刑を待つばかりの彼を救うべく、異端審問官隊長ダート・ドラグノフは将軍トルクとの謁見に臨むが、セトの肩を持つドラグノフを、トルクは裏切り者と断ずるのだった。同じ頃、人格のコントロールを失ったメリは、首領アデスの客人としてドミトールたちのアジトに迎えられる。ドミトールたちは次なる作戦“タルタロス計画"の準備を着々と進めていた。一方、残されたオコホは、散り散りになった仲間たちを取り戻すべく、ドミトールのひとりルパ・リッコとディアバルの力を借り、ドミトールたちのアジトに乗り込む決心をする――。

著者プロフィール

1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4 人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D.Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。2022年1月には、第16巻刊行予定。

「2021年 『ラディアン15巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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