ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ経済図説 (ユーラシア・ブックレット No. 170)
- 東洋書店 (2011年10月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864590136
作品紹介・あらすじ
ソ連崩壊により独立し、共通した状況や課題を抱え「西NIS」とも称される3国について、28のトピックから基礎データを対比し実情を報告する。
感想・レビュー・書評
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ウクライナ・ベラルーシ・モルドバなんかしらんがな、と思ったので短いしパラ読みしてみた。
ソ連解体後の混乱で出生率低下、死亡率上昇による人口減がすごく、なんとウクライナは20年で12%くらい人口が減ってしまったのだとか。日本の比じゃないですね。
産業も、一人あたりGDPが数十万円で、しかも首都の都市部とその他の格差も倍以上あるようだ。(それはまぁ東京の中心部と沖縄とか比べたら日本でもそれくらいになったりするかもしらんが)
こういう歴史の中で生きていたらどんな感じがするんだろうなぁ。なんか1ヶ月くらい住んでみたくなった。興味本位で。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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