ずっと人間描かれ

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  • 武蔵野美術大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864631174

作品紹介・あらすじ

「ずっと人間描かれ」。今も耳に残る亡き母の言葉を胸に、浮き世の人間模様を描き続ける画家が振り返る、どこか懐かしい家族の風景。

ブリューゲルの作品世界に惹かれ、風俗画家を自負しながら絵を描き続ける筆者の前に立ち現れた、悲喜こもごも、懐かしい家族や友人との「描きたくなる」エピソードの数々。持ち前の誠実さで時代を生き抜いた父。美人でヴァイタリティあふれる母。晩年、山へ帰ると言っては家出を繰り返した祖父。少年時代の苦い体験や、今も心に残る社会的出来事への思いなども交えながら、飾ることなく書き綴る。画想の原点をたどる随想。著者による描き下ろし含めた挿画54点を掲載。

著者プロフィール

1962年、富山県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科教授。87年、武蔵野美術大学大学院造形研究科油絵コース修了。88年からほぼ毎年個展を中心に作品を発表。主に社会で起こるさまざまな事象から発想を得、自然と人間、社会と個人、風習や流行、それらに時には翻弄され、時には反抗する同時代を生きる人々の姿を作品にしたものが多い。2005年から1年間、武蔵野美術大学在外研究員としてオーストリアのウィーンに滞在。92年「日伯現代美術展」最優秀賞、95年「日本海美術展」大賞、95年「セントラル美術館油絵大賞展」佳作賞などを受賞。主な展示として、あかね画廊(東京・銀座)、コート・ギャラリー国立(東京・国立)、ギャラリーアルトン(東京・南青山)、アートスペースカワモト(富山)等で定期的に個展を開催。他グループ展など多数。著作に『3つのアングルから見るヌードポーズブック』(池田書店 08年)、『3つのアングルから見る_日常の動作を描くヌードポーズブック』(池田書店 09年)、水上泰財画集『Little Life』(あかね画廊 11年)など。

「2021年 『ずっと人間描かれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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