ヒーローカンパニー(2) (ヒーローズコミックス)

著者 : 島本和彦

• 小学館クリエイティブ (2012年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2013年2月15日]

何だか、すごくいい感じでまとまった島本作品という感じ。
世界やキャラクターや大振り感や荒唐無稽さが
気持ちいいくらいのバランスで来てくれますw。

ああ、先が気になる！
掲載誌の刊行ペース（月刊）がもどかしい！（笑）

[杉浦印字さんの感想 · 2012年12月29日]

素晴らしい特撮ヒーローの解体！ パロディギャグでありながら同時に実感ある苦悩と緊急事態が次々降りかかる職場内冒険活劇！ いい仕事だ。

著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」