驚愕の対策 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[II] どうしたら地球支配者からこの国を守れるか―プラズマシールド&霊的バリアを発動せよ!(超☆はらはら) (超☆はらはら 12)
- ヒカルランド (2012年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864710015
感想・レビュー・書評
-
話を読み進めるにつれて矛盾点が表れてくる。
そして最後に聖書に逃げてしまい話が終わってしまう。
一つ一つ取り上げている内容が興味深いのだがその内容があまりにも浅すぎるもう少し突っ込んで書いてくれた方が読みごたえがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルだけみると「とんでも本」のように見えてしまいますが、この本には聖書に記述されていることや、ローマ時代の歴史等について触れられていて歴史の好きな私には興味深く読むことができました。
311が人工地震であったとは個人的には思いたくはないのですが、当初はテロと思われていたアメリカの911は「仕組まれた事件」であるような証拠が多く上がってきているので、311についても、少し待つ必要がありそうですね。
福島原発は津波で大変なことになりましたが、女川原発は工事責任者が福島とは違って高台を掘削するのを避ける努力をされたので30メートルの津波に耐えられた(p44)そうです。
311が人工地震であったか否かに拘らず、それ以前と以後では日本人の意識が変わったことは明らかで、原発推進の姿勢や政府答弁の信頼感等に代表されると思います。
以下は気になったポイントです。
・海洋探査船「ちきゅう」号は、世界唯一の特殊船で、海底にボーリング工事で穴を掘り、そこに爆弾をしかけて人工的に地震を起こして調べる最先端の技術が搭載されている、311時には小型核爆弾が宮城県沖の海底に複数仕掛けられた(p41)
・311以降も気象兵器HAARPで、東北等の記録的豪雨、北海道等の大雪、タイの大洪水を起こしている(p43)
・狙い撃ちされた東北は、トヨタ・ホンダ・日産で22の工場が閉鎖に追い込まれ、タイでは自動車部品の金型産業が集中する工場地帯に怪しい洪水が襲った(p43)
・2号機原発の爆発は1号機以上(チェルノブイリの2倍以上の飛散)で、格納容器に穴が開いて放射能を撒き散らした、15日には福島から400km離れた場所でも通常の400倍(p48)
・ワンピース462話:世界を滅ぼす力!グラグラの実の能力、内容は魔力で思いのままに人工地震と大津波を起こして町を襲うというもの(p66)
・京都には、他国のHAARP攻撃から都市を守るため、テスラシールド装置が稼働している(p77)
・地球温暖化の本当の原因は、太陽活動の局面が下降期に入って黒点が増え、終焉を迎えつつある恒星共通のもの(p91)
・原発は火力発電よりもはるかに高温で稼働するため、それを冷却するために海水が大量に使われては排水される、赤潮と汚染された魚介類を大量生産する(p95)
・東日本震災地で拾得物として警察に届けられた金庫は7月10日現在で、約5700個、回収された現金が23.7億円、このうち96%(22.7億円)が持ち主に返還された(p98)
・化学的に製造された塩(塩化ナトリウム)が異常であると国民が気づくきっかけは、沖縄の本土復帰によって沖縄の人が漬物をつくろうとしたら腐っていた事実(p104)
・コンビニ弁当製造工場にて、最後に白い液体を噴射する、これは防腐剤の液体散布(p108)
・アメリカの少年院に、糖度の高い加工菓子類を与えない代わりに、ピーナッツ、ポップコーン、自然素材のおやつを与えたら、喧嘩発生率が8割も減ったデータがある(p109)
・明治32年に明治天皇主導でおこなれた調査で、結論として「日本の天皇陛下はユダ族直系(12支族)の末裔である」とされた、調査従事者は、伊勢神宮の参道に16菊花紋とダビデの星をあしらった燈籠620余りを寄進した(p125)
・いのうえひさしの書いた「吉里吉里人」という小説は、長い歴史を持つ現在の大和朝廷である天皇家と、その兄弟間の確執を題材にしたもの(p135)
・京都もワシントンDCも、ソロモン王の星のマークにもとづいて作られている(p144,145)
・太陽系はプレアデス星団の一番明るい星:アルシオーネを中心に約2.6万年周期で銀がを回っている、その際、1.1万年毎に、2000年かけてフォトンベルトを通過する、次回完全突入するのは2012.12.23(日本時間では24日)、フォトン(光子)により、人類の遺伝子構造が変化(進化)するとも言われている(p170)
・アメリカは聖書予言とおり、「第四の国」をまねている、第1の「バビロニア帝国」はイラク(2003済)、第3のギリシア帝国は、現在の旧ユーゴスラビア(1999に破壊済)、第2のメドペルシア帝国はイラン(現在、開戦準備中)(p175)
・NWO Silver Coinには新世界の支配体系の順位を示している、1:イスラエル、2:欧州、3:米国、4:ロシア、5:中東、6:日本、以下、南米、中国、オセアニア、アフリカ(p269)
・アメリカでは、死の債権(デス・ボンド)というわる「人の命」を担保にしたとんでもない金融商品が販売されている、生命保険を解約せずに、保険者は生前に保険料の2-4割を受け取り、残りは死亡時に金融機関が受け取り、それを証券化して販売するもの(p285)
・日本は非核三原則は持ちつつも、2000個程度の原爆に要する核燃料と技術は保有している、政治決定すれば数か月で核保有国になれる(p301)
2012年4月30日作成