中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)

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  • ヒカルランド
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864711975

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  • かつて中国が分裂するとすれば、現在ある軍区毎に分かれるという趣旨の本を読んだことがあります。そのような記憶があったので、この本のタイトルの「中国4分割」には興味を惹かれました。

    北京、上海、西安を中心とした国と、瀋陽軍区を中心とした「ネオ・マンチュリア(ユダヤ国家)」になるようで、現在色々と問題のある、新疆ウィグルとチベットは、内モンゴルと共に自治国になるようです。結局私の理解では7分割でした(p65)

    本を読み進めていてさらに驚いたのは、経済が混乱しているといわれている、北朝鮮が韓国を併合して「大高句麗国」になる、それを天皇の金塊が助ける、と書かれています。

    天皇の金塊は今回の欧州や米国の金融危機も助けたようで、金融危機救済のために「6京円=6万兆円」という途方もない額が放出された(p217)ようですが、それも天皇金塊の一部のようです。天皇家は金持ちで、その資産はどこかに隠されていると聞いたことはありますが、果たして本当なのでしょうか。

    ただ気になったのは、サブプライム危機の損失分は、兆の単位でなく「京」のレベルに達すると、何かの本で読んだことを思い出しました。アメリカには2000兆円を2回協力しているようです、それにしてもどの様なルートからこのような情報を仕入れるのでしょうか。

    更に、日本の政治についても明確に書いています。自民・公明党が、次回の衆参同時選挙(2016.7)で、小沢氏が率いる新党に負けて、小沢氏が総理になり、その次が小泉元総理の息子さんだそうです。これは近未来のことであり、記憶しておこうと思いました。

    嘘にしては手が込んでいるとは思いましたが、あと何年かしたらこの本の内容の真偽が判明することだろうと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・2014.6に安倍首相が政権危機、2015.6に天変地異、2016.7に集団同時選挙で小沢政権樹立(p6)

    ・第一次世界大戦で中央同盟国になったのは、オーストリア・ハンガリー帝国、ドイツ帝国、オスマン帝国、ブルガリア王国(p22)

    ・ローマ教皇が1785年に、イルミナティがカトリック教義になじまなく、異端としたので活動は終わった(p25)

    ・安倍首相は、第一段階としてTPP合意に基づいて作られる、国際貿易ルール、消費税増税、さらに日本国憲法96条改正により憲法改正をしやすくする(p28)

    ・国連事務総長と世界銀行総裁は、原発に対する支援は行わない、と公式表明したことを、小泉元首相は力説したが、マスコミは報道しなかった(p35)

    ・福島原発の事故は、広島原爆30個分の放射性物質が放出された(p38)

    ・北朝鮮の金正恩第一書記の背後には、女帝が控えている、それは横田めぐみさん、である。その母親の横田早紀江さんは元皇族(p43)

    ・世界支配層は、バチカンの粛正に乗り出し、教皇であったベネディクト16世を生前退位させた(600年ぶり)。宗教事業協会がマネーロンダリングを行っていたから。みずほ銀行も巨額融資を暴力団に行っていた(p89、90,104)

    ・公明党と創価学会のような関係も認められなくなり、両者は解党・分裂となる(p106)

    ・2011年秋にロックフェラーが失脚して、ロスチャイルドが勝利した(p171)

    ・日本の原発政策は抜本的見直し、プルトニウム製造工場として、新潟刈羽・福井大飯原発のみ例外(p172)

    ・核兵器は古い兵器となっている、最先端兵器は、ハープやプラズマ兵器、しかしこのためには電力を安定的、継続的に発生させる電源が必要(p174)

    ・天皇の金塊を放出するといっても、そのものを金市場に放出するのではなく、金塊を担保にして、準通貨を渡すこと(p218)

    ・国連憲章の敵国条項を完全削除して、中国を4分割して連邦国家として常任理事国から外す(p222)

    2014年11月16日作成

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著者プロフィール

評論家

「2014年 『[新版]孫の二乗の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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