読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる

著者 : まるの日圭

• ヒカルランド (2017年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2019年2月14日]

　このような本を読んでいつも思う事なのだが考え方の基準はどうしても作者側に存在する物であり、何か問題があってもそれ基準での答えになってしまうので結果はそうそう変わらない。

　だが、立場変わってその与えられた内容を自分基準で考え直したとしたらどうしてもそこに矛盾が生まれてきてしまう。

　そして、その矛盾を作者側にぶつけたところあなたの考えが間違っているで終わることだろう。

　がちがちに信用できる人が一番得をすると思いきやそのような属性を持っている人たちは一番カモになりやすいのではないかとも思ってしまう。

　果たしてこの考え方は間違っているのだろうか？

[s06007さんの感想 · 2018年10月17日]

金儲けや蓄財に関するコツで何かヒントでもあればと思って手に取った本。でも金は世の中の血液の如く出費することが回り回って自分が得ることになる原資になるということか。まして病的な浪費家は宇宙のエネルギー循環に貢献するという要素があって、裏で特殊工作員なる宇宙人的イメージの存在に操られてそうなっているんだということで、それは大きな視点から見れば悪いことではないんだとか。まあ、巻き込まれないで済むなら巻き込まれない方が良いので注意しましょうだって。