- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864722452
作品紹介・あらすじ
1200年を超える歴史に彩られた、言わずと知れた日本随一の古都!京都人なら「納得!」、部外者には「???」な、京都独特の「あるある」が1冊に!京グルメ、京ことば&気質、街並み、観光名所、京もの、花街などなど、京都のご当地ネタ満載!より快適な京都ライフに必須の「京都あるある」202本!
感想・レビュー・書評
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京都の方に本書の内容を話すと、「田舎の人の思い込み」と少々不快感を伴って言われてしまった。
ほら、私って東京の人じゃないですか。それを知っていて田舎とまた言うところが生粋の京都人と思いながらも、本書は話半分に楽しく読み進めるほうがよさそう。
そう。楽しく読み進められるんだ。田舎モンならねw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他県民から見たら驚きの、京都府民から見たら
常識なあるある話。
絵付き、箇条書き、のふたつのみで説明されていますが
どれもこれも、そうなのか…と納得するものばかり。
京都府民の立場ならでは、なものもありますし
これは知っている、と思うものも。
しかし、言葉が遠まわし過ぎて
脳内変換は無理です。
しなくてもいい再確認としては
京都府民の見栄っ張りさと時間の緩やかさ。
前者はともかく、後者は見習いたいものが…。 -
京都好きの方が書いているので、やはり若干思い違いの部分が見られる。他府県の方がこういうイメージを持ってるんだなあと思わされる。これをそのまま鵜呑みにされると困ると思いました。特に学校の事は誤解です。
今から20年ほど前はこういう風に思ってたかもしれませんが、今は学校の格差は無くなりつつあるので。