残酷と無能力

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  • 月曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865031195

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  • 残酷と無能力
    死の哲学:
    『死の哲学』主要概念集
    不死に至る病
    死の遠近法
    死の哲学
    死の系譜学 〈パンデミック―来るべき民衆〉の傍らで
    死の倫理学―局所的民衆とは何か
    死の自然学―パンデミックの傍らで
    スピノザと分裂分析的思考―その三つの哲学的問題群
    ドゥルーズと死の哲学
    死体を触発する
    デイヴィッド・リンチと様相なき世界
    貧素であれ、離脱的であれ―デュラスとともに思考すること
    骨と血からなる〈非-存在〉
    中間休止と脆弱さの規模―天災と人災の究極的融合について
    自由意志なき〈自由への道〉―行動変容から欲望変質へ
    批判/臨床の平面論―『意味の論理学』と一義性の思考について

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著者プロフィール

1958年生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。立教大学現代心理学部教授。専門は西洋近現代哲学。
著書に『存在と差異――ドゥルーズの超越論的経験論』(知泉書館、2003年)、『超人の倫理――〈哲学すること〉入門』(河出書房新社、2013年)、『アンチ・モラリア――〈器官なき身体〉の哲学』(河出書房新社、2014年)などがある。

「2019年 『スピノザ『エチカ』講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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