日本で、ヒュッゲに暮らす

  • パルコ
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本棚登録 : 304
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865062779

感想・レビュー・書評

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  • ヒュッゲ(hygge)は
    「心地よさ」「温かみ」「一体感」
    といった意味をもつデンマーク語です。

    「ほっとくつろげる心地よい時間」
    「心地よい時間を過ごして感じられる幸福感」
    といった意味をもつデンマーク語です。

    日本の日常でも見つけられるから
    自分なりヒュッゲを探していきたいなぁと思った

    マイヒュッゲはなんだろう…?

  • メモ
    ながらよりも一つ一つのことに集中して終わらせる
    時間の使い方は仕事、寝る、自分のため8時間ずつ

    日本語で「幸せ」という言葉は大袈裟になりがちだけど、ヒュッゲだね〜みたいな小さな幸せを噛み締められる言葉があれば良いのにね。鍋を囲むのもヒュッゲ。

  • この本の中に幸せのヒントがありました。
    幸せを感じるにはそれほどお金はかからないし身近にある。

  • ヒュッゲするには時間が必要。
    自分のための時間を見直し,作り出した時間をヒュッゲになるように工夫して、ヒュッゲで豊かな暮らしになるようにする。
    デンマーク

  • 情報量はあまり多くないですが、読むことそのものが「ヒュッゲ」なひとときとなる、気分が落ち着く本です。
    徹底的に家をきれいにするとか、効率をあげるとか、無駄を省くとかじゃなくて、人との関わりを大事に出来るような時間の使い方をすることが、ヒュッゲにつながるんだな、と認識させられました。
    給料は減っても良いから、自分の時間を増やす…ってなかなかできることではないので、イェンセンさんのその行動力も凄いと思います。

  • 私もこんなふうにヒュッゲに暮らしたい。
    そんな願いを叶えてくれる、ヒュッゲに暮らすための様々なポイントが紹介されています。

    日々追われるように忙しく暮らしている人や、今の生活に漠然とした物足りなさを感じている人に是非おすすめしたい一冊です。
    さらっと読めるボリューム感なのも◎
    お気に入りのカフェで美味しいコーヒーを飲みながら読んでみたら、ヒュッゲかもしれません。

  • 私もヒュッゲに暮らしたい。
    家族や友人と人生を楽しんで、丁寧にモノを大切にして。

    素敵なライフスタイルでした。
    お金をかける贅沢ではなく自然体で今あるモノや自然を大切に家族と楽しむ。
    デンマーク人は照明を大切にしているんだなぁ。。

    とりあえず我が家はソファをコージーコーナーにします。いつもぐっちゃぐちゃだけど片付けて子供と遊んだりリラックスして本を読んだりするスペースにします!

  • 2022.3
    ホームパーティやりたいなと思うけど、料理には自信がなくて、やったことがない。
    でもヒュッゲ的には料理の上手下手ではない。
    料理が得意じゃないから人を呼ばないのではなく、料理は下手でも、それなりに楽しんで作ってもてなす。

    この本を読んで、日本にもヒュッゲな部分が沢山あることに気がついた。

  • ヒュッゲ。これからも、大切にしていきたい。
    働き始めたら特に。時間に追われそうだけど、意識的にゆったりしていきたい

  • 「ながら」ではなく、目の前のことに心を集中する

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