- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865063837
感想・レビュー・書評
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サウナーおすすめ
まだまだ新しいサウナを体験したくなる
サウナだけじゃない気付き
・起きてからの行動の固定化は真似したい。
・「整う」と「調う」
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サウナ普及の起点となったエッセイ&コミック「サウナ道」から10年。コミックやテレビドラマ化へと拡大し、サウナブームの火付け役となった。その過程と変わった生活習慣を著者が綴る。サウナブームでイメージやサービスが変化した現在のサウナを体験したくなる。
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サウナ好きとして言ってほしいことが全て書いてある
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エッセイだけどいろいろ勉強になった。サウナがまだブームになる前の活動から、ブームになってきてどんな活動をしてきてどんなサウナ観を持つに至ったのかが楽しい文章で書かれている。
ウィスキングは日本でもメジャーになってくれたらかなり楽しそうだなと思った。
自分も著者と同じように、サウナを生活に組み入れて感覚の世界を楽しむための人生の一部にしたいなと思った。
ロウリュはフィンランドの文化、アウフグースはドイツの文化ということ、水風呂はお湯を沸かすよりも電気を食うということを初めて知った。
サウナだけでなく日常でも早起きやルーティンを作ってととのうことにフォーカスする生活は自分も目指したいなと思った。
サウナは森をイメージしていること、トゥントゥや水風呂をもののけ姫のコダマやししがみの青い池の例を出して解説しているところがあぁそうだなぁと納得できた。
「人生に適度な中毒は必要だ。中くらいの毒と解釈して積極的に取り込んでいきたい」 -
サウナ大好きだから無条件で★5だけど、読むとますますサウナ最高って気分になるし、サウナ行きたくなる。
サ道の5巻にも描かれていたけれど、日常をルーティンにして、わたしも次の境地にいきた〜い!