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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865200560
作品紹介・あらすじ
不条理な受難をいかに受け止め、理不尽な不幸といかに折り合いをつけるか──プラハの有名なゴシック建築の数々は、ヴルタヴァ川に架かるカレル橋にその名を遺すカレル四世と息子ヴァーツラフ四世の時代に築かれた。プラハとチェコがヨーロッパのゴシック文化の中心地のひとつとなったその時代はまた、ペストのパンデミックが猛威を振るった時代でもあった。建築・美術のみならず文学・音楽も含めたチェコ・ゴシックの全体像を明らかにする。
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多様性文化の興隆と限界
三谷惠子 / 東京大学教授・言語学・スラヴ語学
週刊読書人2022年1月14日号
読書人W...
多様性文化の興隆と限界
三谷惠子 / 東京大学教授・言語学・スラヴ語学
週刊読書人2022年1月14日号
読書人WEB
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