- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865270594
作品紹介・あらすじ
大事なことは目に見えない。
家づくりは「見えないこと」が大事です。
家づくり、最初に知っておきたい基礎知識、「高性能なエコハウス」のつくり方を、
家づくりの最前線で活躍する9人のエキスパートが紐解きます。
著者それぞれの専門性を生かした、いまいちばん新しい家づくりの教科書です。
はじめて家を建てる人を対象に「良い家づくり(高性能なエコハウス)の意義(メリット)」を伝えます。
健康、光熱費、デザイン、暮らし方、地域経済や地球の裏側の話まで、
目に見えない部分を、わかりやすいイラストや写真、説得力のある言葉で表現している必見の1冊です。
感想・レビュー・書評
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https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/566673詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022.02.06
まさに「新しい家づくりの教科書」!
これから家を建てる人全員に(できればビルダーを決める前に)読んでもらいたい内容。
エコハウスを建てる意義がこれでもかと難しくない言葉で書かれているところに価値があると思う。
今住んでいる賃貸の窓がかなり結露するので今すぐ高気密高断熱の家に引っ越したい…。
高気密高断熱、性能の良い窓をつけることが、人の暮らしにいかに重要なことかよ〜くわかりました。
イニシャルコストは高くても、絶対自然素材で、環境に優しい「いい家」を建てようと決意しました。
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「高性能なエコハウス」をお勧めする内容。もう少し具体的に、素材や設計、気を付けるポイントなどを教えてくれれば良かった。
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大学の先生や建築家などでの共著だが、そんなに小難しい話は出てこないで、高気密・高断熱な家を推奨する内容
プリウスのような低燃費な車はかなり普及しているが、低燃費な家は全然普及していない
車は10年程度で買い替える人もいるのに対し、家はほぼ一生もの
低燃費な家にしなくていいんですか? -
高性能のエコハウスに住みたい。
今の家寒すぎる。そして光熱費がとんでもなく高くついている。 -
【資料ID: 1117022848】 527-Ma 26
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22030775