道を歩けば、神話　ベトナム・ラオス つながりの民族誌

著者 : 樫永真佐夫

• 左右社 (2023年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年12月28日]

国立民族学博物館が寄付を募集。24年の創設50周年に向けて｜美術手帖(2023.12.26)
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/28269

館外での出版物 – 国立民族学博物館
https://www.minpaku.ac.jp/research/publication/gaibu

樫永 真佐夫 (Masao Kashinaga) - マイポータル - researchmap
https://researchmap.jp/kashinaga1971

道を歩けば、神話　ベトナム・ラオス つながりの民族誌 | 左右社 SAYUSHA
https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283921

[関西大学図書館さんの感想 · 2024年5月15日]

https://www.lib.kansai-u.ac.jp/webopac/BB61604949

[osawatさんの感想 · 2024年5月7日]

ふむ

[白虎さんの感想 · 2024年2月25日]

ベトナムとラオスの少数民族の民俗誌。
アカなど知っている民族の名前も出てきた。
紀行文は堅い文章で読みづらいことが多いが、この本は著者のユーモアとセンスが滲み出ていて面白かった。

著者プロフィール

一九七一年兵庫県生まれ。二〇〇一年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士（学術）。専攻は文化人類学、東南アジア地域研究。現在、国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授。主著書として、『黒タイ歌謡〈ソン・チュー・ソン・サオ〉　村のくらしと恋』（雄山閣、二〇一三年）、『黒タイ年代記〈タイ・プー・サック〉』（雄山閣、二〇一一年）、『ベトナム黒タイの祖先祭祀　家霊簿と系譜認識をめぐる民族誌』（風響社、二〇〇九年）など。

「2019年 『殴り合いの文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」