田中史朗と堀江翔太が日本代表に欠かせない本当の理由 ~最強ジャパン・戦術分析~ (ラグビー魂BOOKS-1)

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  • ガイドワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865351729

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  • パナソニックワイルドナイツになぜ選手が集まるか?
    エディーからジェイミー・ジョセフに変わってジャパンの不ラグビーがどのように変わるかが、2015W杯前に書かれた本書でわかる。

  • ラグビーファン、ラグビーを楽しみたい方にお薦めの本です。
    最新の写真と分かりやすい図解を使い、南半球のスーパーラグビー、国内のトップリーグ・日本代表で活躍する田中史朗と堀江翔太の魅力とラグビーの面白さ・奥の深さを紹介しています。さらに第5章では「エディー・ジャンパンの戦術分析」もあります。世界ランク9位まで強くなった日本代表のアタック・デフェンスの戦術を分かりやすく解説しています。

  • 2015年の日本代表に欠かせない存在である田中史朗と堀江翔太を軸に、日本ラグビーをネタにしながらラグビーの戦術も掘り下げる。
    なかなかプレー経験がないと、観戦してても深まっていかないというか、戦術を読むことが難しいラグビーという競技において非常に稀有な、もう少しラグビーを深く見るきっかけをくれる本。

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著者プロフィール

斉藤 健仁(さいとう けんじ)
1975年生まれ、千葉県柏市育ち。
ラグビー部だった高校時代はタックル好きのフルバック。
メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。
新聞・雑誌・Webで、ラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める。
著書に、『ラグビー「観戦力」が高まる』(東邦出版)、『エディー・ジョーンズ4年間の軌跡――』(ベースボール・マガジン社)、『高校ラグビーは頭脳が9割 』(東邦出版)など。

「2019年 『はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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