迷走写真館へようこそ

著者 : 大竹昭子

• 赤々舎 (2023年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年10月20日]

ほぼ日刊イトイ新聞 - 大竹昭子さん、写真のたのしさ、教えてください。(2008-11-04)
https://www.1101.com/otake_akiko/2008-11-04.html

大竹昭子『迷走写真館へようこそ』 - AKAAKA
http://www.akaaka.com/publishing/meisoushashin-kan.html

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年2月17日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/931553

著者プロフィール

1950年東京生まれ。小説、エッセイ、ノンフィクション、批評など、ジャンルを横断して執筆。短編小説集としては、本書は『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』に続く４冊目。人間の内面や自我は固定されたものではなく、外部世界との関係によって様々に変化しうることを乾いた筆致で描き出し、幅広いファンを生んでいる。
写真関係の著書に『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』『出来事と写真』（畠山直哉との共著）『この写真がすごい』など。他にも『須賀敦子の旅路』『個人美術館の旅』『東京凸凹散歩』など著書多数。
部類の散歩好き。自ら写真も撮る。朗読イベント「カタリココ」を主宰、それを元に書籍レーベル「カタリココ文庫」をスタートし、年三冊のペースで刊行している。

「2022年 『いつもだれかが見ている』 で使われていた紹介文から引用しています。」