じごくにアイス (地獄・ユーモア・おに【2歳・3歳・4歳の絵本】)
- ひさかたチャイルド (2020年5月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865492118
作品紹介・あらすじ
思わぬ事故であの世へ行ったアイス屋のこたろう。閻魔様の裁きを受けるはずが、地獄は大火事。裁きどころではありません。ようやく鎮火したものの、地獄の鬼たちはへとへと。そこでこたろうは、アイスを作ることを思いつきます。芸は身を助ける? 九死に一生? さて結末は……?
感想・レビュー・書評
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3歳10ヶ月。ポップだけど割と細かく描かれた地獄の光景が面白い。読み聞かせには関西弁がちょっと難しいかな。
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幼児向けの絵本
子供はおに、アイスが好きですね
エンマさま、三途の川、天国と地獄の
世界は絵本だと分かりやすいですね。
アイスの作り方、やりのこしたことが、
あるし、呼ばれているからもとのせかい
に返すというのも良いですね。 -
絵が可愛くて、地獄なのにアイスというところが気になります。
表紙の後ろ側の絵が黄色なところも、私が知っている地獄とは違うイメージなので、気になります。
ちなみにぱっと見、私は、左から、2番目の黄色い鬼が好きです。 -
読み聞かせ6分35秒
小6の息子お気に入り。 -
子どもが気に入り、何回も読んでーでした。地獄はしっかりと地獄なのに、そんなに怖くない絵です。そして、そこでアイスを作ろうという今までにない発想が子どもに受けたのかもしれません。
〇未就学児~ -
じごくのあいすはどんなあじなんだろう。
↑6歳の娘の感想。色々な鬼が出てきて、あれこれ突っ込みながら楽しく読めました。 -
死にかけて地獄に行きかけて
アイスクリームを振る舞うことに
でも帰ってこれてよかった -
2年生息子アイス食べたくなりました(笑)
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3歳の子どもに向けてかりました。
子どもはアイスも幽霊も鬼も好きな子には好かれる本