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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865540703
作品紹介・あらすじ
――戦華の姫君は、穢されて強くなる。
かつてこの世界は戦女神に救われた。美しくも儚く、可憐で力強いその姿はまさに戦場に咲く戦華で――そして時は過ぎ、魔王が封印された現代。かの女神の力を受け継ぎし少女達は、人々に畏敬の念を込め“舞姫”と崇められていた。
大国に挟まれる占領間近な弱小国の新米国王・アルノアは防衛戦からの帰還直後、突如、姉のセシリアから二つの隣国の舞姫、シャロン、レスフィーナとの、それぞれ一ヶ月ずつのお見合い話を持ち掛けられる。気乗りしなくもこれは政治。一国の王として花嫁候補を迎え入れることに。そして時は訪れ、一人目の姫君を迎えに城門へ行くと、そこには何の手違いか花嫁候補が二人同時に来てしまい……!?
感想・レビュー・書評
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大まかな流れや人物は悪くないけど、
文章が今一つやな。
とりあえず、次を読んでみる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アルの国の現状は彼を甘やかした結果だろうし、兵力とか政治とか色々とおかしいけど、著者にそもそもそういう教養がなさそう。というかそれ以前に文章力が低すぎて、それでも書籍化を迎えたのは、最近流行りのキャラ設定を全部乗せしたからだろうか。見切りを防ぐ終わらせ方といい、OVL文庫らしいと言えばらしい。
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