現実主義勇者の王国再建記VII (オーバーラップ文庫)

著者 : どぜう丸

• オーバーラップ (2018年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[missing1973さんの感想 · 2020年12月13日]

今回はトルギス共和国に行って医療同盟を結ぶ話
タル、クー、レポリナ等の新キャラ登場＋新しい国の紹介というここ最近のパターンを踏襲する感じで、話自体はあまり進んでいない
まあ医療について三国同盟を結んでというのは今後に大きな影響はあると思うが、、、

帰国後編は各キャラにスポットがあたっていて面白かった
ソーマがナデンとイチャイチャしたり、クーとレポリナの関係が期待できたり、ハルとダークエルフの少女の話もなかなか

以下再読のための備忘
・ロロア「ポンポコポンッ☆」
・「ウキャキャ、そんな能力があったら女湯を覗きほうだいじゃねぇか」
・「、、、すうじゅつちゅうに……雷雨になる可能性が、、、」
・「微乳が無乳どころか肋骨むき出しにならなくてよか痛っ」
・野に咲く花と籠の鳥の、どちらがより幸せかなんて議論は無価値だ。花には花の、鳥には鳥の幸せがあるのだから。

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

医療同盟って微妙やな。
ホバーは、旅客用やのうて、LCACにせなあかんやろ。