本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784865546323
作品紹介・あらすじ
知らなかった、けど本当は知りたかった お前の体温がこんなに熱いなんて
転職先の飲み会で大学時代ルームシェアをしていた楢崎と偶然再会した細田。
ハイスペイケメンで大学でも有名人だった楢崎と、求める条件の一致だけで同居を始めた二人の仲はドライなもので、”友人”とも呼べない関係のまま卒業後疎遠になっていた。
しかし偶然は重なるもので、引越し先の隣人であることが発覚。
昔話を肴に宅飲みをすることになり、ほどよく入った酒の勢いで二人は体の関係を持ってしまう。
以来隣人兼セフレとして過剰に甘やかし接してくる楢崎に、細田はリフレインする恋心を募らせはじめ――…
感情も欲望も、触れたところから溢れ出す
長いあいだ蓋をしていた恋の話。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
再読
無性に読み返したくなる一冊
セフレ関係から始まるラブ
受けを生活面もえっちな面もいっぱい甘やかす攻め
自分なしじゃ生きていけないように仕向けるところがすごく好きで心に刺さった
全3件中 1 - 3件を表示