世界は終わっても生きるって楽しい 2 (ガルドコミックス)

著者 : 鳥取砂丘

• オーバーラップ (2021年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

終末の世界で起きる『出会い』という、奇跡。

仲間を探す旅路の果てに、父のノートが示した場所【カンリキョク】に到着したヤコーネ達は、不穏な空気を漂わせていたそこで、異形の少女・ルール―と出会う。
彼女と助け合い友誼を交わす中で、ヤコーネは"名を呼んでもらえる"喜びを思い出し……。
友との旅、新たな出会いが――少女の心に温もりをもたらす。
ほのぼの終末旅行記、第二巻。

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2022年3月22日]

【あらすじ】
仲間を探す旅路の果てに、父のノートが示した場所【カンリキョク】に到着したヤコーネ達は、不穏な空気を漂わせていたそこで、異形の少女・ルール―と出会う。彼女と助け合い友誼を交わす中で、ヤコーネは"名を呼んでもらえる"喜びを思い出し……。友との旅、新たな出会いが――少女の心に温もりをもたらす。ほのぼの終末旅行記、第二巻。

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[からべーさんの感想 · 2021年6月2日]

■書名

書名：世界は終わっても生きるって楽しい 2
著者：鳥取砂丘 (著)

■感想

やっと出た2巻。
絵が好みなのです。
キャラクターもかわいいし、内容はなかなか硬派だし。
終末系なので、どうしても展開は生き残っている生物との出会いが
メインだけど、それもなかなかよくできている。
ポイントは、生き残っている人間ではなく生物という所かな？

世界が滅んだ謎自体もしっかり考えられているような伏線が描かれて
いるので、そこら辺も楽しみです。

次の巻も楽しみにしています。
打ち切りにはならないで欲しい・・・・

[yoshimitakaさんの感想 · 2021年10月3日]

どうも単純な「終わった」世界じゃないっぽいなぁ。

ともあれ、仲間が増えたのは喜ばしい事で。
一人旅も悪くないけど、掛け合いがあるのは話に広がりができますし。

著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。既刊は『境界線上のリンボ』（芳文社）、『G専ラフスケッチ』（KADOKAWA）

「2019年 『山育ちの冒険者　この都会（まち）が快適なので旅には出ません　2』 で使われていた紹介文から引用しています。」