起死回生の読書!

著者 :
  • 言視舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865650693

作品紹介・あらすじ

出版業界のすべてのみなさまにお伝えしたい
「なぜ本を読まなければならないのか」 
「本が読まれない」ことは業界的問題どころか、文明論的に恐るべき意味をもつ。知的リソースの社会的枯渇は、日本においてのみ進行している。知識人の役割と責任を取り戻すことは後戻りできない課題だ。「ではどうするか」を簡潔に、具体的に提示する。
★著者7年ぶりの新刊は11月、ほぼ同時に2冊刊行。ぜひ併売を。もう1冊は――
『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)本体2000円+税 11月10日刊 ISBN978-4-06-258641-2 ▼地球はいままさに、「6度目の」絶滅の危機に瀕している。その現実を直視するととをつなぐ線が浮かび上がった! 「読書!」にもつながる大胆な思考が全面展開される。

著者プロフィール

1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学。
主な著書『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)『起死回生の読書』(言視舎)『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)『ミルトン・エリクソン』(法政大学出版局)ほか多数。

「2023年 『科学と国家と大量殺戮 物理学編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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