図解 研究開発テーマの価値評価

著者 : 出川通 大澤良隆

• 言視舎 (2018年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

研究開発をイノベーションにむすびつけるには、テーマの価値評価が不可欠。テーマを「目的」と「時間軸」に区分し、考え方を整理。企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、実例をまじえ解説する。また現場の生々しいＱ＆Ａを多数丁寧に紹介している。
本書の効用
①各種研究開発テーマの戦略的評価が明確になる　
②経営者に投資判断　材料を提供できる　
③不確実性の高いイノベーティブなテーマの選定と評価ができる

著者プロフィール

１９７４年東北大学大学院終了。工学博士。株式会社テクノ・インテグレーション代表取締役社長。イノベーションのマネジメント手法（実践ＭＯＴ）を用いて開発・事業化のコンサルティングや研修を企業向けに行なう。
『実践MOT入門』『実戦ロードマップ入門』『実践オープンイノベーション』『実践ＭＯＴマーケティング入門』（以上言視舎）など多数。

「2024年 『決定版　イノベーションを実現する実践MOT』 で使われていた紹介文から引用しています。」