- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865651485
作品紹介・あらすじ
クスクス、にやり、ときどき残念……愉快な神さま大集合!
私たちの身近な神さま(本書では仏さまも含む)は、有難いご利益があるだけではなく、じつは思わず笑ってしまうようなところがあるのです。ヘンなところ、意外な側面、とほほな感じ(なのに人気)や、「愛される理由」とか、「ひみつ」とか、「残念な性格」とかを、図版をまじえて解説します。怖い神さまもいらっしゃいますが、神さまは決して威張っているわけではありません。「威張っているのは神さまの背後に隠れ、神さまを利用している一部の人たちなのです」(まえがきより)。類書にはあまり登場しない神さまのとびっきりなエピソードを楽しんでください。
神さまたちと一緒に笑って、ご利益もいただいちゃいましょう!
感想・レビュー・書評
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街の裸婦考 お嬢さん、なにゆえそこに?
の作家は他にどんな本を書いているのか?
と思って読んでみた。
やっぱりちょっとエッチなおじいちゃん作家だった。
何か問題でも?
と逆に突っ込まれそう。
サブカルチャーとして、都内及びその近辺の
エッチなものというかちょっと好色な方に興味を
持つものを意図的にテーマ別に集めて出版している。
でもそれも物書きとしては、うまいやり方だと思う。
多分、本書は大衆週刊誌などに連載されていたものを
まとめて出版したものではないか?
と思う。どこにも書かれてはいないけど。
本書の写真で、実物を見たことのあるのは、
江ノ島の弁天さんだけだ。
「街の裸婦考 お嬢さん、なにゆえそこに?」
の出版のヒントになったのかもしれない。
街の裸婦像の原点かもしれない。
ちょっと、いやかなり エッチな視点での
神さま図鑑
なので、星☆☆ か ☆☆☆ ??詳細をみるコメント0件をすべて表示