ロードマップの誤解をとく本

著者 :
  • 言視舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865651652

作品紹介・あらすじ

「ロードマップ」は、VUCA(変動・不確定・複雑・曖昧)の時代かつイノベーションが必要とされる時代に不可欠のツール、企業のライフデザインとして各方面での期待が大きい反面、残念ながら多くの誤解にさらされています。
「スケジュール」や「単なる未来予測」と混同されたり、ロードマップが目的化されたり、ロードマップをつくればイノベーションが起こると思われたり……ロードマップ作成・活用の第一人者がこれらの誤解をとき、どう考えるかを説明します。企業における最新応用事例を満載し、だれでも活用できるようになります。
解説図版多数

感想・レビュー・書評

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  • 内容としては、参考になりました。


    1点挙げるとすれば、
    アウトプットの枠(様式)は掲載されてるのに、
    値が入った例が1つもないところが、
    残念な書籍でした。

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著者プロフィール

1974年東北大学大学院終了。工学博士。株式会社テクノ・インテグレーション代表取締役社長。イノベーションのマネジメント手法(実践MOT)を用いて開発・事業化のコンサルティングや研修を企業向けに行なう。
『実践MOT入門』『実戦ロードマップ入門』『実践オープンイノベーション』『実践MOTマーケティング入門』(以上言視舎)など多数。

「2024年 『決定版 イノベーションを実現する実践MOT』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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