「戦争責任」はどこにあるのか 〔アメリカ外交政策の検証 1924-40〕
- 藤原書店 (2018年1月22日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865781595
作品紹介・あらすじ
「民主主義のアメリカ」は、なぜ第二次大戦参戦を防げなかったのか
第一次大戦後、国際連盟加盟を拒否した「孤立主義」のアメリカが、第二次大戦参戦に転じたのはなぜか。アメリカ外交政策の公式文書を徹底検証し、国民に対して「平和」を唱えながら、密かに参戦可能な国へと方向転換していた大統領ルーズベルトの1930年代の軌跡を緻密に辿った、名著『ルーズベルトの責任』と不可分の一冊!!
感想・レビュー・書評
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「ルーズベルトの責任」の前編に当たる。ルーズベルトが戦争を望んだとして、何を得ようとしていたのかがよくわからない。アメリカはそれなりの犠牲を払って第二次大戦に突入したわけだが、結局のところ何を得たのだろうか?スターリンにすべて横取りされて終わりというのが最終的な結果ではなかったか。
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東2法経図・6F開架 319.5A/B31s//K
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