体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング ―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!
- さくら舎 (2017年8月4日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865811131
作品紹介・あらすじ
歩き方で内臓が元気になる!
肩こりや腰痛などと同じく、内臓も疲労し、こる。たとえば、右肩下がりは肝臓疲労の姿勢。肝臓が疲れてこり、肥大した肝臓の重みで体が右側に傾くのだ。ほかにも、上半身のねじれ=腎臓疲労、左肩下がり=膵臓疲労、骨盤が開きすぎ=子宮・卵巣疲労、頭が前傾ぎみ=脳疲労……。このように8つの姿勢から内臓疲労がわかる。
内臓疲労からのゆがみを治すには、日常の歩き方を「内臓ウォーキング」に変えるのがいちばん!内臓ウォーキングは股関節前と体幹の筋肉のひねりと反動(伸張反射)を利用した歩き方。伸びたゴムが元に戻るように、ムリなく楽に歩ける。内臓の器である体幹がしなやかに保たれ、自律神経のバランスもととのい、内臓がのびのびとはたらくようになる。間違った歩き方は内臓にも悪影響する。「内臓ウォーキング」で体の中から健康に!
感想・レビュー・書評
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身体均整師の方が内臓が不調な場合は姿勢に出る事、こんな歩き方は〇〇が弱っているから…と体の仕組みとともに説明してくれます。
私が思い当たるのは肝臓が弱っていると身体の左側が下がる事、骨盤が締まりすぎな事などなど。
不調を無くす体操もイラストつきでわかりやすい。
ウォーキングの際に実践中!
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