体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング ―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!

著者 :
  • さくら舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865811131

作品紹介・あらすじ

歩き方で内臓が元気になる!

肩こりや腰痛などと同じく、内臓も疲労し、こる。たとえば、右肩下がりは肝臓疲労の姿勢。肝臓が疲れてこり、肥大した肝臓の重みで体が右側に傾くのだ。ほかにも、上半身のねじれ=腎臓疲労、左肩下がり=膵臓疲労、骨盤が開きすぎ=子宮・卵巣疲労、頭が前傾ぎみ=脳疲労……。このように8つの姿勢から内臓疲労がわかる。

内臓疲労からのゆがみを治すには、日常の歩き方を「内臓ウォーキング」に変えるのがいちばん!内臓ウォーキングは股関節前と体幹の筋肉のひねりと反動(伸張反射)を利用した歩き方。伸びたゴムが元に戻るように、ムリなく楽に歩ける。内臓の器である体幹がしなやかに保たれ、自律神経のバランスもととのい、内臓がのびのびとはたらくようになる。間違った歩き方は内臓にも悪影響する。「内臓ウォーキング」で体の中から健康に!

感想・レビュー・書評

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  • 身体均整師の方が内臓が不調な場合は姿勢に出る事、こんな歩き方は〇〇が弱っているから…と体の仕組みとともに説明してくれます。
    私が思い当たるのは肝臓が弱っていると身体の左側が下がる事、骨盤が締まりすぎな事などなど。
    不調を無くす体操もイラストつきでわかりやすい。
    ウォーキングの際に実践中!

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著者プロフィール

1969年、三重県に生まれる。快風身体均整院院長。一般社団法人「身体均整師会」東京支部長。陸上自衛隊少年工科学校在学中にレスリングをはじめ、高校レスリング全国大会優勝(全国高校生グレコローマン選手権52キロ級)。その後、初代タイガーマスク(佐山聡氏)のジムに入門し、プロ格闘家として活躍。25歳のとき青年海外協力隊員として、中国河南省開封市でレスリング指導。帰国後、放送大学教養学部を卒業。身体均整法学園で学び、身体均整師として整体の道に進む。
著書には『輪ゴムを巻くだけでリンパと血流がよくなって高血圧も肩こりも治る』(主婦の友社)などがある。

「2017年 『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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