頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読

著者 :
  • さくら舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865812121

作品紹介・あらすじ

0歳音読で驚くほど頭のいい子に!

外山滋比古氏推薦!「「聴く話す」は脳を刺激する。推薦します!」

赤ちゃんの脳は生まれた直後から学習をはじめている。お母さんやお父さんが、声に出しながら、文字を見せていくようにすると、無意識ながらもそれを真似てだんだん音と文字が連動することを覚えていく。そして、早くからその「聞く音=言う音=読む文字」の連係プレイをおこなった赤ちゃんは、本を読むのが早くなるのだ。

ことばの専門家で、イラストレーターとしても活躍する著者が、楽しい絵とリズミカルなオノマトペことばをかき下ろして一冊の本に。親子で音読を楽しむ習慣が、将来、感受性のいい、頭のいい子を育む。そのための種をまくのは0歳から!

感想・レビュー・書評

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  • 《生後110日の赤ちゃんの反応》読んだら飽きずに最後までずっと見ていたので星5つとしました。

  • 奥さんが買ってきたもの。
    子供が産まれたら、こういうものを見せながら音読してあげると早く言葉を覚えていくらしい。

  • 0y5m
    今年発売の方を頂いていたので、こちらも購入。
    うちの子供はこのシリーズが大変気に入った様子で表紙を見ただけで微笑みます。
    読み聞かせている親の方も楽しいです。

  • オノマトペことばが0歳でも興味を持ちそうだと思った。

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著者プロフィール

1963年、長崎県佐世保市生まれ。大東文化大学文学部中国文学科教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。専門は、文献学、書誌学、日本語史など。著書に『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)『文豪の凄い語彙力』(さくら舎)ほか多数。

「2020年 『語感力事典 日常会話からネーミングまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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