【改訂新版】演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来
- アルファベータブックス (2016年10月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865980219
作品紹介・あらすじ
演劇で食っていこうじゃないか、はたして食えるのか?…演劇・劇団をとりまく経済的側面とその未来について、経済的側面に焦点を当て、演劇と社会の関係を見直しつつ、演劇の成立のさせ方を考え直す。
2011年に彩流社から刊行され、演劇本としては異例のロングセラーを記録した『演劇は仕事になるのか?』の待望の改訂新版が、データ類を刷新、さらに劇場法成立を踏まえて5、6章を大幅改訂してアルファベータブックスから新たに刊行!!
感想・レビュー・書評
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レファレンスとして重要。要購入。
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3月28日読了
斜め読みですが。
筆者は演劇産業の裾野の広がりの点でポジティブな内容として書いたらしいが、結論芸術振興や社会包摂的な価値が見出されつつある=助成金がもらえるチャンスが多い、と言っており
自立してビジネスするのは難しいという印象が残った
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