教員のための研究のすすめ方ガイドブック──「研究って何?」から学会発表・論文執筆・学位取得まで
- 遠見書房 (2019年5月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866160870
作品紹介・あらすじ
日々の実践を深めたい,自分の行っている授業研究や取り組みを広めたい。そんな教師・教育関係者のために作られたのが,本書「研究のすすめ方ガイドブック」です。
研究のABCから,研究の方法論,小さな研究会でのレジメ発表,大規模学会でのポスター発表,学会発表,論文執筆,学位取得までコンパクトに紹介。
教員個人のなかの「子どもたちのために」という小さな気持ちを,大きく社会に広げられるのが研究の持つ力の一つ。自らも成長をしていく,ためにもなる1冊です。
感想・レビュー・書評
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これを元に国会図書館から論文のコピーを取り寄せて読んでみた。
論文,書いてみたいなと思ってはいる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研究したい。その思いから買ってみたが、まさかの特別支援教育のための本だった…題名か説明に入れて欲しかったな…
本というよりは冊子という感じで、マイナーな本なんだなと思った。
内容な分かりやすく読みやすく書いてあったので読んで良かった。
自分は研究者になりたい。しかし何をテーマにどんな方法で何のために研究したいかまだ定かではない。それが、まだまだなところ。もっともっと自分で深めて行きたいと思えた。
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