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- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866160894
作品紹介・あらすじ
「いのち」の面接
まだ見ぬ来談者のために
この本は,臨床家 増井武士先生による渾身の1冊です。
一つに,心理臨床家として,来談者にベストを尽くすために何が必要なのかを観念的だけではなく,具体的にも考えています。もう一つは,「資格」についてです。答えが出ない心理臨床という仕事に,○×式の試験でよいのか,という疑問から,臨床家の資格について問いかけています。心理臨床の原論というべき本。
本当に来談者のために仕事をしたい方のための1冊です。
神田橋條治先生,序。
感想・レビュー・書評
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読みながら連想の膨らむ本。これは心理臨床の実践に関わる本として大切なポイントだと思います。
一方、公認心理士制度に対する漠然とした不快感のある部分をうまく言語化してくれている印象です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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