星とくらす

著者 : 田中美穂

• WAVE出版 (2017年6月21日発売)

作品紹介・あらすじ

星を眺めようとすると、暗いところへ、暗いところへ、意識が向く。「ただ、星を見るのが好き」な、天文初心者のための理科エッセイ。カラーイラストと美しい天体写真が満載!

感想・レビュー・書評

[meaさんの感想 · 2019年2月27日]

すごくわかりやすくて、しかも星を身近に感じることのできるエッセイです。
読むと、自分自身もこんなことしてみたい！と、人生を考え直すことができました。

[夏実の本棚さんの感想 · 2023年12月11日]

星がわかるようになりたい本気で

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月23日]

「星を眺めようとすると、暗いところへ、暗いところへ、意識が向く。「ただ、星を見るのが好き」な、天文初心者のための理科エッセイ。カラーイラストと美しい天体写真が満載!」

[sebさんの感想 · 2019年2月27日]

知り合いのおすすめで訪れた蟲文庫で、ふと手に取ったのがこの本。よく見ると、著者は店主さん！購入するときにお話させてもらいました！
読み始めると、早く星を見に行きたくなりました。

[meaさん · 2019/02/28]

わたしもそうです！
本当にわくわくする本ですよね！

著者プロフィール

田中美穂（たなか・みほ）
古本屋「蟲文庫」店主。1972年、岡山県倉敷市生まれ。1994年、同市内に古本屋「蟲文庫」を開業、2000年に移転、現在にいたる。著書に『わたしの小さな古本屋』（ちくま文庫）、『苔とあるく』『亀のひみつ』『星とくらす』（WAVE出版）、『ときめくコケ図鑑』（山と渓谷社）、編著に『胞子文学名作選』（港の人）などがある。

「2018年 『ミクロコスモス 森の地衣類と蘚苔類と』 で使われていた紹介文から引用しています。」