心屋先生のお母さんが幸せになる子育て <子育ての呪い>が解ける魔法の本
- WAVE出版 (2017年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866210520
作品紹介・あらすじ
「こう育てたから、こうなる」と、親の思いどおりにいく法則はない。厳しくしようが、優しくしようが、怒ろうが、あまやかそうか、「子どもは子どもの生き方」で育っていきます。
感想・レビュー・書評
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子育ては10人10色なので、心屋さんの考え方の子育て方法だと思う、その中で私は心屋さんの考え方に共感できる部分が多かった。
私はお花畑タイプの人間と思うので、
自分のペースで、いい意味で他力本願で子育てを楽しみたいと思えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ちゃきちゃきマルチタイプ」「お花畑スポットタイプ」はなるほどね、と。自分は母親ではないけど、妻と自分はこのタイプ違いだなと(笑)
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子どもをタイプ分けするといるが、それがわかりにくい。
そこが分けられなければ、先を読み進めることができない。
期待が強かっただけに残念だった。 -
極端だなーと思った。
前半はなるほどーと
思うことも多かったが、後半はついていけなかった。 -
子どもを2つのタイプに分けて、タイプに応じた接し方が書かれています。総じて感じたポイントは、こうあるべきという固定観念を捨てて、ありのままを受け入れること。極端な考え方と思う部分もあったけど、自分と子どもの心の健康を保つために共感できる部分もありました。
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電車で読んでて思わす笑いそうになったー
最後のカウンセリングページ
ママ友のお悩み相談
「これ以上ガタガタいったら、、」
のセリフ
あと、ゲームばっかりやってる息子の心配
「最悪の妄想ワーク」
こちらも笑える。
子育てって楽しいもんだよね。本来。
んで、チャキチャキタイプとお花畑タイプ
これも、わかりやすいんだけど。
ちと違うかな〜って。
もともとどっちかのタイプで生まれるというより
ホントはどっちも持ってるんじゃないかな。
それが環境で、偏ってくる。
1番いいのは、真ん中なんだと思う。
自分はチャキチャキタイプだけど、
決してお花畑になりたくないわけじゃないし。
チャキチャキのとこも認めてて
これがなくなったら自分じゃない。
母親がお花畑だから、いーよなー
って思うけど、そこまでどっぷりはいやだし。
両方バランス良くなるように
育っていったらいいなと。
子供育てたあと、孫までみると
なんか、どんなタイプでも
どーでもよくなってきて、
まっいっかー本人が良ければ
とも思う。
ダメなものはダメってハッキリ
アッサリ、サッパリいう事も大事だし。
本に書いてあったから
って、まんま、やられたら
周囲はたまったもんじゃないかも
と思うところも。
いろんな人がいるからうまく回ってるんだろーな。 -
もっと早くこの本に出会いたかった。
とても気持ちが楽になりました。
前より気負わないで子どもと向き合えています。
ダメな親で出来ない母親で大丈夫なんだと思えました。
それと同時に子どもも出来ない子どもで大丈夫なんだと思えました。