- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866211299
感想・レビュー・書評
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なるほどなあと思うところもあったけど、”女の子が自力で生きていくために”ってタイトルにも関わらず、「勘違いしてるみたいだけど、男社会ってこんな感じなんだよ、ちゃんと知っておいてね」とか「男は5歳児なんだから、転がしてあげてね」とか男性が気持ちよくいられるための女性をつくりたいのかな??ってところもあってもやもや。
女性、二流の男性、一流の男性って、一流の女性はあなたの中に存在してないんですねって感じだ。それとも一流の女性はこの本読まないでしょってことなの?そうだとしてもなんかもっと書き方が…。
「ガラスの天井が本当は女性の中に存在している」「ガラスの天井が女性の言い訳になっていることもある」ってそれを男性特権を持っている男性が言うのってどうなの?
「男はメンツを一度傷つけられると、永遠に忘れない」って知らんわそんなの。女性に対して配慮を求めるんじゃなくて、男性に対して助言するほうがいいのでは?こんなの男性も辛くない?
「男は永遠の5歳児と思えばいい」????これほんと分かんない。大人になれない人たちがなんで集団の中でふんぞり返ってるの?
「ママのような、娘のような、恋人のような存在。男はその3つを、ちょうどよい具合に女性に演じてほしいと願っている。」もうほんと分かんない…。
とりあえず、この本を薦められたらその相手とは相性が最悪なんだろうことは分かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.1.15読了。
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広く浅くありがちな内容。
自己啓発本好きには物足りないと思う。
シンプルに生活し、幸せに気づき、自分を満たそう。
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東2法経図・6F開架 159.6A/Ki31o//K