とにかく盛り上がる夜ごはん

著者 : 小田真規子 仲島綾乃 谷綾子

• 文響社 (2019年5月24日発売)

作品紹介・あらすじ

夜ごはん、パーティーにするとめっちゃラク！

平日も休日も、夜ごはんが革命的に楽しくなる！
　「献立」じゃない、新しい夜ごはんスタイルを提案します

たこ焼き。焼き肉。手巻き寿司。
こういったドーンと盛り上がれるパーティーごはん。
これ、じつは「めっちゃラク」じゃないですか？

「天使と悪魔のたこ焼きパーティー」
「なんでもありもんじゃパーティー」
「ホイル蒸しの宇宙パーティー」

・巻頭付録☆たこ焼きの具すごろく付き

感想・レビュー・書評

[空さんの感想 · 2024年3月17日]

今すぐ作りたいというわけではないけど、ちょっとしたパーティーや1人でも出来るところがいつでも出来るという安心感があります。

[suzuさんの感想 · 2021年3月30日]

楽しそうです。
やりたいような、やっぱり大変なような。

[わけこさんの感想 · 2020年9月1日]

夕ご飯はもっと自由でいい！！毎日の夕飯や献立に迷った時に読むと笑ってしまう本。

現実的には「毎日パーティー☆メニュー」はキツいと思ってしまうが……ようは考え方かな？

フルタイム勤務後に帰宅し苦行のように作った夕食を味わいもなく黙々と食べるより、たまにはキャッキャと食べる方がいいな。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2019年5月22日]

＜丸善ジュンク堂書店×文響社×ハウス食品 共同企画＞「咖喱屋カレー発売20年記念プレゼントキャンペーン」 丸善ジュンク堂書店の一部の店舗にて、 『とにかく盛り上がる夜ごはん』を購入すると「咖喱屋カレー」がもらえる！｜ハウス食品グループ本社株式会社のニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/165805

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夜ごはん、パーティーにするとめっちゃラク！

平日も休日も、夜ごはんが革命的に楽しくなる！
　「献立」じゃない、新しい夜ごはんスタイルを提案します

たこ焼き。焼き肉。手巻き寿司。
こういったドーンと盛り上がれるパーティーごはん。
これ、じつは「めっちゃラク」じゃないですか？

「天使と悪魔のたこ焼きパーティー」
「なんでもありもんじゃパーティー」
「ホイル蒸しの宇宙パーティー」

・巻頭付録☆たこ焼きの具すごろく付き
https://bunkyosha.com/books/9784866511276

[かったさんの感想 · 2024年4月21日]

ちょっと大変そうだなと思ったけど、かわいいイラストとズボラーさんのコメントが楽しくて好き。

[あまねさんの感想 · 2024年4月21日]

見て楽しい、読んで楽しい本でした。
本当に色んな盛り上がり方法があるんだなって分かりました。色々とあったんですが、常備菜の所が個人的に好きでした。タンパク質が多い料理でまとめられていたり、野菜もあります。ちゃんとうち呑みが楽しくなりそうなメニューもあれば、夕飯の1品になるものも。バリエーション豊かなので、飽きないと思います！写真も素敵で、好きでした。
最後の最後で著者の言葉も面白くて(笑)素敵な人だなと感じました。

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2023年5月16日]

令和5年5月の特集「わいわいブックス」

[海と青硝子さんの感想 · 2022年10月13日]

夜ごはんは、パーティー！　なんてワクワクする響きでしょう！　さすがに毎日はできないでしょうが、理由がつけられる日は結構ありそうですね！たこ焼き機を買おうかと、本気で考え中です。

[がちこ。さんの感想 · 2022年1月10日]

※Kindleで読了
朝ごはん、昼ごはんシリーズに比べると、色んなレシピ本が出ている晩ごはんは難しいシリーズ内容だなと思いながらも、敢えて「パーティ化」することで、時短と楽しさを共存させるアイデアは流石だなと思いました。
晩ごはんは一日の最後、とにかく疲れていて、ボリュームのある品数のある料理たちを登場させるのは至難の業。
そんな時、罪悪感を感じずに、楽しいパーティに変えてしまう、そんなレパートリーを小脇に抱えておけば、精神衛生上この上なく幸せな気持ちで一日を終えられると思います。
――――――――――
我が家は、まず小さいホットプレートを買おう。
――――――――――
作りたいレシピ
◻️天使と悪魔のたこ焼き
◻️もんじゃ焼き
◻️一口チヂミ
◻️入浴ローストポーク
◻️鶏のシンデレラ

[きぼりねこさんの感想 · 2021年7月8日]

きりたんぽを作ってみたい。
今まで食べたことがないしどうやって作るのかもよくわからなかったけど、いろんな味があって楽しそう。
コロナが終わったら友達呼んでパーティーしたいなぁ。

著者プロフィール

小田真規子（おだ・まきこ）
1998年に独立し、スタジオナッツを設立。料理誌・生活情報誌にオリジナルレシピを発表するほか、料理レシピ本の出版、企業への料理提案やアドバイス、レシピや商品の開発などに携わる。広告・宣伝用撮影現場のフードコーディ―ネートやディレクションの実績も多数。 著者累計発行部数は350万部を超え、料理レシピ本大賞では、準大賞１回、入賞２回の受賞歴がある。

「2023年 『いつもと違う　野菜の食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」