乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。 2 (アリアンローズ)

著者 : 空谷玲奈

• フロンティアワークス (2018年1月12日発売)

感想・レビュー・書評

[帝塚山大学図書館 学生選書会さんの感想 · 2023年7月12日]

https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/954532

[lovenovelsさんの感想 · 2021年11月3日]

悪役令嬢の行動を自分のこととして経験したマリア。しかも5回も…と考えると、辛すぎる。何も変えられないのに、目をそらすことも出来ないなんて。そんな経験をしたら、「攻略対象」たちから距離を置きたくなるのは当然なのかも。同じ学校に入ってしまったら、それも難しいけれど。
周りに警戒しながらも、お人好しだからか、警戒心が足りないからか、結局攻略対象たちと交流を持ってしまっているマリア。悪役令嬢とは程遠いマリアと、幼馴染のケイトを見るのが楽しかった。

[もゆさんの感想 · 2018年1月14日]

学園入学したところから。女の子の友達っていいな。同じ学園内にいるとはいえ、ケイトの登場頻度が少なくなってしまったのがさみしい。ネリエル、それは特別な感情じゃないかな。書き下ろしはサーシアルート。