【ビジュアル完全版】やってはいけない勉強法

著者 :
  • きずな出版
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本棚登録 : 157
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866631271

感想・レビュー・書評

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  • 自分は今まで沢山の勉強法を見てきたけれど、これはダメでしょ!みたいなモノがやっておいた方がいいとなっていたので、これ一冊に頼ったらダメですね。

    ただ、酸性の部分や「なるほど!やってみよう」と思うものもあったので、読まないよりは読んだ方がいい。

  • 単純に大学受験や高校受験で志望校に合格することに特化して書かれてる印象。
    合格したいだけなら読む価値あると思う。
    また、速読についてもやってみようと思った。

    ただ、、、

    さすがに倫理度外視しているだろう。
    天才になるため、合格するためなら迷惑かけていい。これを拡大解釈されそうで怖い。特に10代で、社会のルールとかモラルとかそういうのを学んでいく時期である。別に電車で英単語をブツクサ言われるくらいなら迷惑の範疇には入らない。
    どうしても譲れないことがあって、周囲と衝突して結果的に迷惑をかけるのはわかる。でも、合格するためならなんでもしていいってのはわけが違う。逃げの理由で迷惑をかけていいとならないことを祈る。

    誰もやらないような努力をするのは大いに良いと思う。迷惑をかけることは別問題だ。

  • 卓上の書き取り勉強方法は、小学生まで。それ以上は声に出して繰り返すことで定着させる。
    英語は単語を覚えてから、飛び越えた学習は無駄、など、自分のレベルに合わせた勉強方を考えることができた。
    やり方さえわかれば、あとはやるだけだ!

  • 参考になる部分がゼロではないが、内容は薄い。説得力も乏しい。

  • 参考になる部分もあり。

  • 実行できるかはわからないけど、こんな世界もあるのかと思えた

  • 「天才」という言葉があらゆるところに出てくるが、まさに一言で表すならそれだ。学校等で教わる一般的な勉強法とは良くも悪くも完全にかけ離れている。それこそ、勉強法の「枠外思考」として読むならばいいだろう。しかしこの内容を全て真面目に取り組むのは「天才」でないと困難に違いない。少々過激な意見もあるが、学校に言われた通りに強制されてきた勉強法に行き詰まる学生にとっては、その洗脳を打破する機会に、大いになり得ると思う。

  • 取り入れたいことが多かった。こんなやり方があるのかぁ!と。是非実践したい!
    しかし物申したいこともあって。本を1冊1分で読むという超魅力的な読書方法について1章分書かれていた。そこではそのメリットについて沢山語られていて私を「習得したい!」と思わせた。けれども、具体的な実践方法についてはあまり言及がなかったく、どのように練習したらよいか分からず残念。、

  • ワンミニッツリーディングってはじめて聞いた
    とにかく、本の中身を理解してはいけないらしい。天才になるためには、だけど。

    なのでこの本を1分で読み切ってみました。
    そしたら、次のことがわかりました。

    本のレビューは書いちゃダメ
    本は右手で持って左手でページをめくる
    12時以降は勉強しない
    気になった本を読む
    本は表紙買いする
    青字で勉強する

    この内、1つは除いては自然とやっていたのだけど
    私はレビューを書き続けます

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著者プロフィール

1973年愛知県名古屋市生まれ。私立海城高校卒。
代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶応大学模試全国1位を獲得し、
慶應義塾大学経済学部に合格。
1997年、信越放送アナウンス部入社。
2003年、(株)ココロ・シンデレラを起業。
日本メンタルヘルス協会で心理カウンセラー資格を取得。
『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』(KADOKAWA)は57万部を突破し、
年間ベストセラー1位を獲得。(2009年 ビジネス書 日販調べ)
その他の著作に『1分間英単語』(KADOKAWA)、『やってはいけない勉強法』(きずな出版)などがある。
現在、著作は合計で84冊。累計200万部を突破するベストセラー作家になっている。
YouTubeチャンネル「石井貴士 人生は変えられる」を主宰。

「2020年 『天職を見つけてお金持ちになる1億円勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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