仕事は君を幸せにする

著者 :
  • きずな出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866632216

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わった感想

    読みやす過ぎて一気読みしました。
    章ごとに学べるポイントが最初に提示されていて、
    ポイントに沿って話が進んでいく。
    頭の中で「ここで何を学ぶのか」が明確になり整理できた。

    印象に残ったフレーズ3つ
    ◆「私たちには明日がある責任がある」
    明日は当たり前のように来ない。
    若くしてなくなった友人が願っても願っても得られなかった明日。
    それを生きて迎えられる私たちは
    せめて彼ら、彼女らの分まで生ききってやろう。
    幸せになってやろう。
    そう思うとどんどん今やれることは何か活力が湧いてきました。

    ◆会社は「関わる人すべてを幸せにする仕組み」
    とてもしっくりきたフレーズ
    何のために経営しているのか、よい会社を目指すのか。
    あらためて認識できた。

    ◆「仕事は君を幸せにする大切な活動」
    私たちは幸せになるために働いている。
    ぼんやりとそう感じてはいましたが、あらためて幸せになる大切な活動として定義できた。
    幸せにする大切な活動をより感じやすく、実現できる職場環境をつくろう!
    それが私の使命だと思った。

    多くの人に「仕事は君を幸せにする大切な活動」と気づいてもらえるよう
    まずは自分が体現していく。

  • 抽象的と感じた。

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著者プロフィール

会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとするビジネスバンク社を20代で創業。シェアオフィスのパイオニアとして業界を牽引していくなかで多くの会社が失敗する現実を見て、高収益事業だったシェアオフィス事業を売却して経営者教育を始める。

数千社という会社経営の現実を見てきた経験から生み出された「経営の12分野」「社長力の10分野」「幸福追求型の経営」などのプログラムを提供するは累計参加者が3万人を超える「社長の学校」となっている。早稲田大学でも教鞭をとり「ビジネスアイデアデザイン」「起業の技術」「実践起業インターンREAL I&Ⅱ」などユニークな講義で人気に。

著書に『戦わない経営』『社長の仕事』『起業の技術』(かんき出版)などがあり、海外でもベストセラーに。大企業の社長から若い起業家まで多くのファンに支持されている。

「2021年 『生き残る会社をつくる「守り」の経営』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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