- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866670003
作品紹介・あらすじ
モノが売れないのではなく売り方の「格差」がついている。「やってみたい」から始まるSNS時代の『雰囲気売れ』のつくり方。
感想・レビュー・書評
-
SNSは共感性と雰囲気が重要だけど、インフルエンサーをうまく使えよって話に終始。
作者の経歴から言ってインフルエンサーを利用を勧めるのはわかるけど、使い方もいたって普通でありマーケティングというには薄くないか?
それともインフルエンサーの利用ってこんなもんなのかな?
インフルエンサー以外のところは「そうそう、SNSってこうなんだよね」と納得できる事はあり、ふんわりとSNSに対して「こういうもの」と思っていたものがちゃんと言葉に置き換えてくれた、いう印象。
だからこそ、基本のキでありおさらいであり、今バリバリにSNSを利用している人には向かない一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現SNS運用を担当する立場として、特に違和感のない内容。
消費者に自由度を与え、余白を残すことが大事なのも同意。
改めてそうだよね、と思わせてくれる内容なので、良くも悪くも目新しさはないかもしれない。
-
売るためには、欲しいではなく買わなければと思わせる
自分でいいと思ったものを買いたい
⇨いい、と思わせる
なぜ商品知識が必要か
売場で100%伝えるのは難しい、
いい!と思った人が、どういう商品かをプラスで聞いたら自分で選んだのはこんなにいい商品だ!じゃあ買おう!宣伝しよう!となる。