日本国民のための 【明解】政治学入門

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 130
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866672892

作品紹介・あらすじ

〈政治〉とは何なのか。〈政治〉を知る必要はどうしてあるのか。それによってなにがわかってくるのか。なぜ知るべきなのか――。根本からわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/02/25 amazon p399

  • 一通りまとまっているが、当たり前なことを書いているだけにも思える。高校で政治経済を選択して普通に勉強していたら知っていて当然な内容。
    つまり入門レベル。

    読了40分

  • 高橋 洋一先生著

  • これが「学問」かどうかはさておき、実学としては名著かも。強行採決に族議員と、いくら権力批判が仕事とは言えマスコミの論調がひどすぎるので、それらのでたらめを逐次解説した本と言ったところ。

  • 2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

    2021年12月29日作成

  • 非常にわかりやすかった

  • 最近超絶怒濤の勢いで出版されている高橋洋一さんの1冊。
    「政治学」とのことですが、三権分立から丁寧に解説された1冊です。教科書レベルですが、著者ならではのまさに「明解」な語り口で理解が進みます。さらっと1時間程度で読了可能でしょうか。社会科の復習がてらにいかがでしょうか。

  • 日本の政治について、高橋流のわかりやすい解説。国と企業は同じ、というのが目からウロコでした。

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』(マガジンハウス)、『高橋洋一式「デジタル仕事術」』(かや書房)、『国民のための経済と財政の基礎知識』(扶桑社)、『理系思考入門』(PHP研究所)、『国民はこうして騙される』『プーチンショック後の世界と日本』(徳間書店)など多数。YouTube「高橋洋一チャンネル」でも発信中。

「2023年 『日本の常識は、世界の非常識! これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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