SSB―超青春姉弟s―(11) (ポラリスCOMICS)

著者 : 慎本真

• フレックスコミックス (2018年10月12日発売)

感想・レビュー・書評

[tko.mさんの感想 · 2018年12月9日]

あれ、ギャグマンガだと思っていたら、電車の中で読めない展開になってきたぞ（汗）。

…というツッコミはさておき、全11巻、読み終わってみればタイトル通り見紛う事ない青春ものでした。眩しいなあ。

いろんな意味で肩肘張らずに読み始めたはずなのに、爽やかな感傷を残してくれた佳作。あと、後半画が本当に綺麗でした。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2023年3月17日]

最終巻。正直もっと見たかったな。チカくん最後までよく頑張ったなって思う反面、もう少しその後も見たかったなって印象。マオチコは安定のカップル感だけど、チカマコはもう少しマコちゃんのデレた感じも見たかった。イチャイチャしてるところももう少し。でも親友との別れみたいな流れはついついウルっときた。結果最高だった。

[えりりんさんの感想 · 2018年12月10日]

私がネットで漫画を読むようになった最初のきっかけの漫画、堂々完結！
朝チュンで終わらせない辺りに凄みを感じた。
アフター読みたい…あわよくば結婚後とか読みたい…。
総称するとすごく面白かったです。

著者プロフィール

マンガ家＆YouTuber。東京都出身、9月13日生まれ。大学3年のときに描いた『ほほえんで、ミドリ君』が第51回LMGゴールドデビュー賞を受賞し、マンガ家としてデビュー。現在は『推しが我が家にやってきた!』『好きです、となりのお兄ちゃん。』（ともにフレックスコミックス）を連載中。また、YouTubeチャンネル「SS manga diary-慎本真-」でイラストの描き方、お絵描き企画などの動画を多数投稿。登録者数60万人を超える人気チャンネルとなっている。

「2022年 『描けるようになりたい！なら読んでみて。超かんたん！しんもと流マンガキャラの描き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」