同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (7) (POLARIS COMICS)

  • フレックスコミックス(株)
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本棚登録 : 417
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866751320

作品紹介・あらすじ

ミステリー作家・朏素晴(みかづきすばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。
そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。
子猫の里親を探す素晴とハル、はじめての共同作業。
相手を思いやる、暖かで癒される猫と飼い主のふれあいストーリー!


不器用男子×世話焼きの拾い猫。
ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。
キミはもう大切な相棒。
お待たせしました、第7巻の登場です!

感想・レビュー・書評

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  • 可愛い♡

    最後まで集めきるぞー!

  • 子猫たちのお世話等に奮闘する一人と一匹の話でした!

    前回に続き、子猫たちの里親探しをしている素晴くん。
    以前の素晴くんからは想像出来ないくらい、成長を感じられました。
    7巻では日髙夫妻の愛犬きなこの想いに涙してしまいます。
    日髙さんの奥さんの膝上にいる子猫に『だってそこはあんこさんこ場所やん!!』と言った表情や過去の回想もあり、きなこがあんこさんをとても大切にしていたことを想うと泣くのを堪えて読み進めました。
    子猫が『はやくけっちゃくつけて…いっしょにあそぼうね!』と言うのも健気だと感じてちょっと泣けてきます。
    子猫たちは1匹を残して里親に貰われて行くのですが、ハルちゃんの『何か来る!!』で次回が気になる終わりになってます。
    ※web漫画で連載中(無料で読める)なので、そちらもよろしくお願いします♪

  • 癒される。そしてなんかうるうる。

  • 読了

  • 泣かせに来るよねぇ。自分も何回か別れがあったけど、新しく迎え入れる時は、ためらいや罪悪感みたいなものがあった。そんな心の機微を人目線、動物目線で描いていて、ジーンと来た。ハルねえさんに貫禄が出てきたなぁ。

  • 既刊7巻一気読み。
    同じ出来事をヒト目線と猫目線で描いてあるのが面白い。
    特に、飼い主素晴を守っているつもりでがんばる陽(ハル)ちゃんがいじらしい。別れた弟たちとのことを思い出しているシーンとか、泣けてしまう。
    執筆が佳境に入ると食事もしない素晴を気遣って自分のごはんを運ぶとかウルルルル。
    陽をきっかけに人付き合い嫌いな素晴が周囲の人と関わっていく様子も温かい。
    最高、最高、ほんっと最高。

  • 12/15▶️12/17

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