- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866800929
作品紹介・あらすじ
4万部突破『最高の結果を出すKPIマネジメント』実践編が誕生!
6日間集中講座/KPIマネジメントの勘どころ/MC4確認のためのワークショップ/KPIマネジメントのステップ/CSFの見つけ方とその事例/ケースステディから学ぶKPIマネジメント事例集/体制と進め方
★コピーして書き込んで使える「KPIマネジメント実践シート」付き!
感想・レビュー・書評
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KPIを立てるだけでなく、どう運用していくかの参考に
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日本橋図書館
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ケーススタディもあってわかりやすい。
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ザゴールの制約条件理論をベースにしながら、KPIを実践的にマネジメントしていくやり方が勉強になる。事例も豊富でわかりやすい。組織として、いちばん弱いところを見極めて、えこひいきしながら、全社で、弱いところを支援していく、というのがKPIのマネジメントの核になってるように感じたが、実際、組織にいると、なかなか、縦割りで、組織ごとにミッションがあり、ほかの組織を支援、ということが難しいようにも思う。いかに、戦略をシンプルにして、弱いところをみつけて、トップダウンで全社が同じ目線をもって弱いところにコミット支援できるか、また、この部分を高速にPDCAまわせるかが重要だと感じた。
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前作にTOCをプラスしただけです。
ただそれによってCSFの意味合いが変わります。
1番弱いところを特定し、組織全体で支援・強化を行う。
制約条件が減っていけば、生産性が高まり業績ぐ上がる。
TOCを端的に説明してくれます。 -
・関連書籍の最高の結果を出すKPIマネジメントを読んだので、こちらもその流れで読んだ。こちらの書籍はその流れを汲みつつ、もう少し具体的に解説されたもの
・KPIの手前の話である、ゴールやKGIが関係者間でそもそも認識がズレていることが多いからまず揃えた方が良いという点、めちゃ共感できる。あと言葉の定義を揃えた方が良いという点もすごく共感。イメージしている内容が人によって全然違うし、KPIを設定することを目的としてしまってる人もいるし、謎に複数設定したがる人もいるし…。手前の大前提を、丁寧に最初に揃えておかないと話とまとまらないし後々混乱することになる。
・マネジメントするKPIは1つに絞る、制約条件、つまりCSFは移り変わるので、移り変わったことを確認できればKPIも変えて良い、この2点も重要だろう。