血管が強くなる習慣

著者 :
制作 : 栗原 丈徳 
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 31
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866801810

作品紹介・あらすじ

血管の健康は、45歳からでも間に合う。成人病・血管の専門ドクターが徹底解説!

ちょっとした習慣で、脳梗塞・糖尿病85%防げる。
誰でも今日からすぐできる、血管が強くなる習慣を一挙公開!
◎朝、起きたらまず口をすすぐ  ◎何でもいいから野菜から箸をつける
◎寝る前に顎の下を10回押す ◎湯船に入ったら、まずふくらはぎを揉む
◎食べものは20回噛む 
など

感想・レビュー・書評

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  •  体の重要なインフラである血管を強くする習慣が紹介されています。①朝一番で口をゆすぐ、腹を撫でる、朝日を浴びる、など ②食事は肉か野菜から、ご飯・味噌汁は最後に、天然塩を、など ③日中は、水分補給、かかと上げ下げ、握る、笑う、など ④寝る前は、歯間ブラシで、ふくらはびをもむ、唾液腺マッサージ、など。

  • 朝、起きたら口をゆすぐ
    朝の光を浴びる
    お腹は右下腹部から半円状になでる
    舌をブラッシングする

    野菜から食べる
    20回噛む
    麺類は週1回にする
     糖質が多い
    塩は天然塩にする
    フルーツは朝だけにする
     糖質が多く肝臓に負担
    食後にガムを噛む
    芋焼酎か、赤ワインにする
     ストロング缶には近づかない
    お酒を飲むときは、同量の水を飲む
    毎日、卵を食べる

    1時間座ったら立つ
    1日1リットルのミネラルウォーターを飲む
    1日に一度は笑うか、歌う
    半年に一度、歯医者に行く
    ぬるめのお風呂に15分入る
    湯船の中で、ふくらはぎを揉む
    夜遅く食べない
     逆流性食道炎になる可能性

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著者プロフィール

栗原クリニック東京・日本橋院長。 医学博士。1978年、北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、2005年に教授に就任。 2004年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。 著書に『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」(エクスナレッジ)』、『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』(宝島社)、『肝機能を自力でみるみる改善するコツ』(河出書房新社)など、多数ある。

「2023年 『糖尿病にならない「最強の食べ方」! 3週間で血糖値・ヘモグロビンA1cが下がる食事法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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