海峡から聞こえてきたブルース-関釜連絡船と関釜フェリーが帯びた記号論-

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  • 大学教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866922133

作品紹介・あらすじ

日韓の悲しい過去を運んだ「関釜連絡船」と就航以来現在までずっと日韓交流の推進役を担ってきた「関釜フェリー」とを対比させ、未来に想いを繋ぐ下関・釜山発のオルタナ日韓論。

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  • 東2法経図・6F開架:319.1A/F85k//K

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著者プロフィール

1951 年、山口県生まれ。博士(文学)。元山口大学教授、現山口学芸大学客員教授、現在は研究のフィールドを社会学に移している。
主な著書
『ビートルズ都市論』『ギャツビー&レノン:アイリッシュソウルの系譜』、『植民地時代から少女時代へ』『台湾の表層と深層』『音楽社会学でJ‒POP!!!』『大学教授よ、書を捨てよ、街へでよう:プロジェクト型課題解決研究(PBL)進化論』

「2022年 『海峡から聞こえてきたブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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