- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867160565
感想・レビュー・書評
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短編集。全ての話が素晴らしい!
一話ミョルマイル、国作りの駆け引きが興味深い。
三話カリギュリオ、泣ける!
四話レイン、独り語りが最高に面白い。
そして二話のヴェルグリンド、本当に心震えました!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本編から外れ、短編集。
ミョルマイル・ヴェルグリンド・カリギュリオ・レイン・ベスターの話。
これはこれで面白かった。別キャラで展開できる感じなので、今後に期待! -
サブキャラがメインの短編集。
メインとなるのはミョルマイル、ヴェルグリンド、カリギュリオ、レインというかなり立ち位置の違うキャラ。
内容はまあ転スラらしいドタバタな感じが多め。
シリーズファンなら退屈はしないと思いますが所詮短編集なので一話一話さほど山なく終わります。
一応ナンバリングタイトルなので本編に関わりそうな所もあるかもと思いますがほぼなさそう。
短編集に興味なければ飛ばしても問題はないと思われます。 -
リムルは出ない。脇役視点の短編集。
『ミョルマイルの野望』財務大臣
『遠い記憶』ヴェルグリンドのルドラ魂欠片探しの旅。中編
『激動の日々』帝国の軍団長カリギュリオ視点。
ルドラ異父弟ミスラ•ヒルメラード公爵とマサユキの相憐れむな会話が楽しかった。
『青い悪魔のひとり言』原初の青レイン視点。
『ベスターの相談』アニメイト特典小冊子。 -
小休止かな
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基本モノローグで物語が進行します。
掛け合いや言葉遊びが中心の西尾維新さんや、対戦らしい読みや駆け引きの川原礫さん、彼らとは対極にある作風の伏瀬さんかなー
RPGに例えるとドラクエか。
FFやモンハンとは違う、ソロプレイでマイペースな雰囲気。 -
短編集かー。
とあまり期待せず読み始めたけど、思ったよりおもしろかった。
転スラの魅力はやはり多彩な脇役だなと。
世界観が広がってわくわくできる。 -
天魔大戦が読みたかった人は残念ですが、一旦小休止です。