- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867160725
作品紹介・あらすじ
嘘が大好きウソスギ君。嘘が悪いなんてちっとも思っていません。ある夜、不気味な少年「じごくわらし」が現れて、連れさられた先は?
感想・レビュー・書評
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うそつきくんがいつもうそをついて、じこくわらしがついにやってきてしまった!うそつきくんはびっくりした‼️
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息子7歳11か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム◯
その他
本当に怖かったようで…
嘘をついてはいけない、というイマシメを内容にしている作品なのですが、
成長したあかしなのでしょうか、嘘をついたらこんなふうになってしまう、というストーリーをまじめに受け止めてしまって、作品をあまり楽しめなかったようです。
楽しむなら、未就学児の時かな。 -
なかなかのインパクトのある絵だ。
子どもは怖がるだろうな。
「うそをつかない」じゃなくて、「うそにちかづかない」っていうところがミソだね。 -
嘘ばっかりついていて、悪いとも思っていないウソスギくん
おじいさんに地獄ワラシが来るぞと言われても嘘だと思う 夜に本当に地獄ワラシがやってくる
周りのものに顔がついて、時計は嘘の時間をさしたりと嘘ばかりになる
両親は騙されて外にウソスギくんを探しにいったらしい
信号機も嘘をつくから事故になっている
両親を助けに行って、もう嘘はつかないから、と反省する
気がつくと家にいる
幼稚園に行ってみんなに謝る
絵がちょっと怖い
インパクトある -
絵が怖いと、6歳の娘に読む前から大泣きされてしまった。
でも、読んでみたらそうでもなかったようでホッとした。