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- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867201848
作品紹介・あらすじ
中学生の三木涼太は、母ひとり子ひとりで仲むつましく見えていたが、いつも母は息子の一挙手一投足に怯えていた。一方、クラスメイトの笠井薫は過保護な親に辟易し、自分がイジめられるのはの母親が悪いと考えていた。そんなある日、イジメを助けたことがきっかけで、ふたりははじめて会話をするが…!? 究極の母性に取り憑かれた少年のサイコ・サスペンス!
感想・レビュー・書評
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めちゃくちゃ不気味だし、
きっと結末だって打って後味悪いものが待っているであろうに
読み進めるのを止められない。
不思議な魔力がある。 -
言語化出来ない面白くなさ。
毒親ではなく、子どもに依存気味の母親。
ビックリするくらい父親が出てこないが、まぁ。
賢いが頭の使い方がおかしい男子中学生が、心理的に母親(他人の家も含む)を依存に追い込む話。
視点は非常に独特だし、浦沢直樹を思わせるタッチもあってミステリ感も出ている。でているが、どうも「その先」にある展開にワクワクしない。被害者となる母親がチョロすぎるのもあるのか。 -
いやこれなんの話????
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