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- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867201916
作品紹介・あらすじ
罪人に仕立て上げられ、フィレンツェから亡命するアルテ。 しかし、師であり、秘かに想いをよせるレオに別れを告げられず、 アルテは深く心を痛めてしまう…。 レオへの恋心を知るイレーネは、一縷の望みを託し、自分たちの居場所を記した手紙を届けようとするのだが…。 迫る刻限、離れていくふたりの距離。もう間に合わないかと思われたその時、 アルテを慕う者たちが手を差し伸べる。 二人の再会の行方は。
感想・レビュー・書評
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アルテ (14) (ゼノンコミックス)
まだまだ、アルテの目に光が宿らない。
謂れのない罪で亡命を余儀なくされる、それは大事な人達との別れの覚悟を伴うもの。
イレーネの手紙がレオとの再会を叶え、別れの想いが溢れる「生きているんだ…きっといつかまた会える」とレオは言葉を紡ぐ。
アルテは母の元に、そこで知る母の親としての決意と確たる想い。手紙の返事がなかった理由は何かの伏線 ?
レオの申し出に、アルテに起きた事の全てを察したヴェロニカの目の奥にある光は何なのか?
アルテの復活に、やはりこの方かな?
アルテの目に光が戻るのはいつ?
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大胆な物語の転換で、従来キャラの掘り下げを進められるのがうまい