東京決闘環状戦 (1) (ゼノンコミックス)

著者 :
  • コアミックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867202319

作品紹介・あらすじ

戦後日本の復興と発展を支えた制度「決闘環状戦」。 それは、東京の大動脈・山手線を、血で血を洗いながら奪い合う、戦いである。 長らく膠着状態が続いていた最中、新駅「高輪ゲートウェイ駅」が 作られることから、決闘の火蓋が切って落とされようとしていた。 神田駅を受け持つ安田鯉之助は街の存続のため、戦いに身を投じる。

感想・レビュー・書評

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  • 展開がはやいものの、詳細にまで語られてないので突っ込みどころが多すぎる。

    神田の用心棒がなぜ太鼓か?おそらく神田太鼓があるからっぽい(+下町とお祭り、武器は和太鼓のバチ)。品川はしながわ水族館(+ビジネスマン街、武器はモリ)。上野と巣鴨はわかりやすい笑

    今回は第二回決闘なのだが、1回目はいつ行われたのだろうか。あとリーグ戦はどう決めたか?など。

    もう少し背景とか導入があってよさそう。いきなり闘いが始まる辺り、ギャグ漫画扱いなのだろう。画風は刃牙。

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著者プロフィール

山田俊明:コミックゼノン漫画大賞準入選受賞し、『義風堂々!! 疾風の軍師 -黒田官兵衛-』で商業デビュー。今作が、初のオリジナル作品となる。

「2023年 『東京決闘環状戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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